
神戸市は2021年1月の神戸空港利用実績を公表した。
1月は緊急事態宣言の再発令・GoToトラベル事業停止などの影響を受け、全路線で平均搭乗率・旅客数共に大きく落ち込んだ。
最も搭乗率が高かったのは茨城線(搭乗率43%)で、最も旅客数の多い羽田線(搭乗率40%)を上回った。
- 提供座席数:22万7千席
- 搭乗者数:7万9千人
- 前年同月比 :29%
- 搭乗率:35%
- 路線別搭乗率
- 新千歳:34%
- 青森:17%
- 仙台:37%
- 茨城:43%
- 羽田:40%
- 松本:16%
- 出雲:-%
- 高知:31%
- 長崎:35%
- 鹿児島:31%
- 那覇:32%
- 下地島:14%
- 航空会社別搭乗率
- ANA:31%
- SKY:38%
- SNA:30%
- ADO:23%
- FDA:17%
※運休は – で表記
※航空会社別搭乗率における、SNA・ADOの実績はANAによるコードシェア分、FDAの実績はJALによるコードシェア分を含む。
※神戸市港湾局空港調整課 発表資料より