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【LCCへの移管加速】ANA 2021年冬ダイヤを発表

全日本空輸は24日、2021年ウィンターダイヤ(2021年10月31日~2022年3月26日)の運航計画を発表した。

新型コロナウイルスの影響により航空需要の回復が遅れている為、多くの路線で減便が発生。増便は、幹線の羽田ー新千歳線・羽田ー福岡線と伊丹ー那覇線の3路線に留まっている。

また、今回の発表では、LCCのピーチアビエーションへの路線移管が鮮明となっている。LCCは比較的回復の早いレジャー需要がメインターゲットであることから、ANA本体からLCCへ路線移管を進めることで、コロナ禍での航空需要の取り込みを図る方針だ。

今回明らかとなった冬ダイヤからのLCCへの路線移管に加え、ANAはピーチアビエーションとのコードシェアを既に発表しており、今月27日より成田・中部発着の一部路線で共同運航を開始する予定。

【国内線】 増便・減便路線一覧

国内線 増便・減便一覧(出典:ANAプレスリリース)

新幹線との競合による収益悪化を受け、羽田発着路線では、広島線・富山線で減便が発生している。

2021年冬ダイヤにおいて、ANAからピーチアビエーション(APJ)へ路線移管が予定されているのは以下の路線である。 

・中部ー新千歳線(APJが増便)
・中部ー那覇線(APJが増便)
・福岡ー那覇線(APJが増便)
・福岡ー石垣線(APJが路線開設)

また、減便対象となっている以下の路線では、既にAPJが路線を開設しており、実質的には路線移管が進んでいる。

・福岡ー新千歳線
・新千歳ー那覇線
・仙台ー新千歳線
・仙台ー那覇線

【伊丹・関西・神戸】増便・減便路線一覧

伊丹・関西・神戸の関西3空港における、同社の増便・減便路線は以下の通り。

伊丹空港

那覇線(当初1日4往復)が唯一の増便となっており、1日5往復での運航を予定している。

一方、松山線(当初1日9往復)は1日8往復へ減便となる。

関西空港

新千歳線(当初1日4往復)が減便対象となっており、1日5日~2月28日にかけて1日2往復へ減便となる。

また、国際線については、2020年度事業計画で運航を予定していた関西ー香港線(当初週7往復)の運航を取りやめる。

神戸空港

神戸発着路線は、以下の2路線の運航を予定。運航便数に変更は無い。

・新千歳線(1日1往復)
・羽田線(1日2往復)

※この他、エアドゥ(神戸ー新千歳線)とソラシドエア(神戸ー那覇線)とのコードシェアを実施。

予約・販売開始時期

ウィンターダイヤの予約・販売開始時期は運賃種別毎に以下の通り。

「ANA SUPER VALUE PREMIUM 28」「ANA VALUE PREMIUM 3」

8月29日午後2時~(ANAカード会員 クレジット機能付き、ANAマイレージクラブモバイルプラス会員)
8月30日午前11時~(ANAマイレージクラブ会員)
8月31日午前9時30分~(上記以外)

「特典航空券」「いっしょにマイル割」

8月29日午前9時30分~(ダイヤモンドサービスメンバー)
8月29日午前11時~(上記以外のプレミアムメンバー)
8月30日午後1時~(ANAカード会員、ANAマイレージクラブ モバイルプラス会員)
8月31日午後3時~(ANAマイレージクラブ会員、一般)

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