スカイマークは21日、ピカチュウジェットを6月(本日21日)から就航させると発表した。
早速、本日の羽田ー那覇線(SKY519 羽田15:35発 那覇18:20着、SKY522 那覇20:30発 羽田22:55着)で投入されており、発表当日から初便の運航が始まっている。
ピカチュウジェット運航便では、無料のドリンクサービス(コーヒー・ジュース・お茶)が実施されるほか、ピカチュウデザインのキットカットミニやマスクも配布される。機内BGMやアナウンス、ヘッドレストカバーや紙コップのデザインもピカチュウがテーマとなっているという。
今後は、那覇線・下地島線を中心に運航が予定される見込みで、同社のピカチュウジェット紹介ページから運航便が確認できる。しかし、運航便の公表は前日からとなっており、前もって数日先・数か月先の運航予定便を確認することは出来ない。
また、ピカチュウジェットの就航に伴い、空港の自動チェックイン機周りや搭乗券にもピカチュウのデザインが施されているという。
同機材は6月16日に台北(桃園)国際空港から羽田空港への整備空輸が目撃されており、公式アナウンスの発表が待たれていた。