神戸市は2021年2月の神戸空港利用実績を公表した。
2月は新型コロナウイルス再拡大の影響を受け、各社運休便を拡大。全日空は期間中全便を運休するなど、運航便が大幅に減少したため、それに比例して搭乗者数も大きく落ち込んだ。
- 提供座席数:8万7千席
- 搭乗者数:4万3千人
- 前年同月比 :16%
- 平均搭乗率:49%
- 路線別搭乗率
- 新千歳:59%
- 青森:18%
- 仙台:21%
- 茨城:25%
- 羽田:59%
- 松本:-%
- 出雲:-%
- 高知:-%
- 長崎:-%
- 鹿児島:39%
- 那覇:39%
- 下地島:-%
- 航空会社別搭乗率
- ANA:-%
- SKY:55%
- SNA:37%
- ADO:45%
- FDA:18%
※運休は – で表記
※航空会社別搭乗率における、SNA・ADOの実績はANAによるコードシェア分、FDAの実績はJALによるコードシェア分を含む。
※神戸市港湾局空港調整課 発表資料より