神戸市は2020年7月の神戸空港利用実績を公表した。
新型コロナウイルスによる影響を受け、7月も搭乗者数・搭乗率共に前年同月比大幅減となっているが、全路線で前月に比べて回復傾向となっている。
- 提供座席数:25万4千席
- 搭乗者数:10万8千人
- 前年同月比 :39%
- 搭乗率:43%
- 路線別搭乗率
- 新千歳:46%
- 青森:31%
- 仙台:48%
- 茨城:58%
- 羽田:39%
- 松本:31%
- 出雲:-%
- 高知:-%
- 長崎:47%
- 鹿児島:34%
- 那覇:44%
- 航空会社別搭乗率
- ANA:43%
- SKY:43%
- SNA:50%
- ADO:22%
- FDA:31%
※運休は – で表記
※航空会社別搭乗率における、SNA・ADOの実績はANAによるコードシェア分、FDAの実績はJALによるコードシェア分を含む。
※神戸市港湾局空港調整課 発表資料より