スカイマークは25日、2021年ウィンターダイヤ（2021年10月31日～2022年3月26日）の運航計画を発表した。
サマーダイヤで増便していた羽田ー福岡線はウィンターダイヤにおいても1日12往復を維持するほか、各地から下地島空港・奄美空港へ向かう経由便も引き続き設定している。
【増便・減便】路線一覧
新型コロナウイルスの影響を受け、各路線で搭乗率は伸び悩んでいるが、路線運休はせずサマーダイヤとほぼ同規模での運航を予定している。
サマーダイヤに比べて増便・減便を予定しているのは以下の路線。
・神戸ー那覇線（1日5往復→4往復）
・中部ー新千歳線（1日3往復→2往復）
・福岡ー新千歳線（1日1往復→2往復）
【神戸発着】運航路線・ダイヤ一覧
神戸発着路線は、以下8路線で1日計24往復便の運航を予定。サマーダイヤから1往復減便となる。
・新千歳線（1日3往復）
・仙台線（1日2往復）
・茨城線（1日2往復）
・羽田線（1日7往復）
・長崎線（1日3往復）
・鹿児島線（1日2往復）
・那覇線（1日4往復）
・下地島線（1日1往復）
予約・販売開始時期
ウィンターダイヤの予約・販売開始時期は運賃種別毎に以下の通り。
「大人普通運賃」「小児普通運賃」「たす得」「いま得」「乗継運賃」
・8月31日午前7時～
（大人・小児普通運賃は2021年10月31日～2021年11月30日の搭乗期間のみ）
「障がい者割引運賃」「島民専用割引」
・搭乗日3ヶ月前の同一日午前9時30分～
「U21 直前割」「シニアメイト 1」
・搭乗日前日の午前7時～
