関西エアポート 21年度中間決算を発表! 神戸は純損益が黒字転換

関西エアポートは15日、グループ全体の2021年度中間連結決算を発表。新型コロナウイルスの影響により、依然として航空需要の回復に時間を要しているため、昨年度に引き続き厳しい決算内容となった。決算概要は以下の通り。

連結損益計算書(出典:関西エアポート)

2021年度 中間連結決算
(関西エアポート プレスリリース)

グループ全体で、営業収益は約307億円、営業損益は約174億円の損失、経常損益は約221億円の損失、中間純損益は約158億円の損失を計上。関西エアポート神戸単体で見ると、営業収益は約10億円、EBITDAは約5億円の黒字、純損益は約1億円の黒字(前年度上期は約1億円の赤字)となった。

昨年度上期の純損益は、グループ全体で約178億円の赤字(神戸は約1億円の赤字)となっていたことを考えると、今年度上期は約20億円の損益改善がみられる。しかしながら、稼ぎ頭であった関西空港の国際線需要が依然として回復していないことから、抜本的な収益改善に繋がっていないのが現状である。

連結決算の推移(出典:関西エアポート)

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