
神戸市は5日の記者会見で、エバー航空が神戸ー台北線(週2便)に新たに就航すると発表。併せて、各運航路線のダイヤを公表され、神戸空港の国際化は5路線週40便でスタートする事も明らかとなった。
国際チャーター便が発着する神戸空港第2ターミナルは、市や関係機関の想定を超えて就航希望が相次いでおり、キャパシティ不足が問題となっていた。これまでに、エバー航空など計4社(単発チャーターを運航予定のベトジェットエアを含めると計5社)の就航が明らかとなったが、他に就航希望を寄せていた10社以上の航空会社については4月からの就航は一旦断られた模様である。今後は、CIQ体制の拡充とメインターミナルの整備に向けた検討が急がれる。
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目次
神戸発着国際線一覧(便数・ダイヤ)

神戸空港で運航される国際チャーター便の路線・運航ダイヤ・機材等の情報は以下の通り。定期便に準じて運航される定期チャーター便の運航路線・便数は4社合計で5路線週40便にのぼり、地方空港としては稀に見ない規模で国際化を迎えることとなる。
スターラックス航空等は既に航空券の販売を開始しており、各社の準備が整い次第航空券の販売が始まる見込みである。
出発便
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※単発のチャーター便は除く
※出発時刻・到着時刻は現地時間で表示
※運航ダイヤや機材等は予告なしに変更される場合があります。運賃・予約等の詳細については各航空会社へお問い合わせください。
到着便
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※単発のチャーター便は除く
※出発時刻・到着時刻は現地時間で表示
※運航ダイヤや機材等は予告なしに変更される場合があります。運賃・予約等の詳細については各航空会社へお問い合わせください。