2021年度・令和3年度 日本の空港旅客数ランキング!

新型コロナウイルスの影響が長引く航空業界。2020年度と比較すると、2021年度は国内線の航空需要は徐々に回復傾向にある。しかし、未だコロナ禍前の水準には程遠い状況が続いており、その現状は空港の旅客数にも現れている。

ここでは2021年度の日本全国の空港旅客数ランキングを一覧で紹介する。

目次

2021年度・令和3年度 空港旅客数ランキング(国内線+国際線)

旅客数ランキング不動の第1位は羽田空港

2021年度(令和3年度)、日本全国の空港旅客数ランキング第1位は羽田空港(約2,921万人)となった。以下、第2位は福岡空港(約947万人)、第3位は新千歳空港(約923万人)、第4位は那覇空港(約800万人)、第5位は伊丹空港(約750万人)と続いている。

2021年度の旅客数は、多くの空港で2020年度比5割前後の増加となっており、航空需要の回復傾向が読み取れる。しかしながら、殆どの空港はコロナ禍前の2019年度の水準には達しておらず、特に国際線に比重を置いていた空港では更に厳しい状況が続いている。

順位 (前年度順位)空港名旅客数2020
年度比
2019
年度比
1 (1)東京国際(羽田)29,211,630+48%-64%
2 (3)福岡9,466,321+46%-59%
3 (4)新千歳9,226,851+43%-60%
4 (2)那覇8,001,255+21%-61%
5 (5)大阪国際(伊丹)7,498,237+29%-52%
6 (6)成田国際5,930,637+94%-85%
7 (7)関西国際3,586,017+61%-87%
8 (8)中部国際2,826,591+40%-78%
9 (9)鹿児島2,677,331+46%-54%
10 (11)神戸1,752,629+44%-47%
11 (10)仙台1,651,409+36%-56%
12 (13)宮崎1,412,182+53%-56%
13 (12)石垣1,405,364+21%-45%
14 (15)熊本1,357,911+60%-59%
15 (14)長崎1,336,966+50%-58%
16 (17)松山1,144,304+49%-62%
17 (18)広島981,796+33%-67%
18 (16)宮古902,666+12%-49%
19 (20)大分854,088+53%-53%
20 (19)函館779,102+33%-54%
21 (21)高知720,203+48%-54%
22 (23)高松656,767+56%-67%
23 (22)奄美609,947+36%-31%
24 (24)小松542,668+40%-70%
25 (26)名古屋505,642+49%-44%
26 (27)青森498,475+50%-58%
27 (28)北九州489,939+50%-69%
28 (30)女満別467,935+58%-42%
29 (32)旭川459,295+59%-57%
30 (29)出雲440,201+41%-57%
31 (25)釧路431,811+27%-47%
32 (33)秋田422,673+52%-68%
33 (35)徳島397,599+53%-65%
34 (34)岡山392,214+48%-74%
35 (31)新潟387,341+31%-66%
36 (36)山口宇部366,944+47%-62%
37 (38)帯広295,408+49%-55%
38 (37)百里279,795+34%-64%
39 (44)下地島221,504+92%+76%
40 (41)花巻208,749+46%-58%
41 (42)美保199,214+45%-69%
42 (39)丘珠195,896+21%-27%
43 (45)静岡195,452+62%-74%
44 (40)対馬170,663+10%-33%
45 (52)山形160,930+90%-55%
46 (54)三沢153,719+87%-49%
47 (46)佐賀145,180+28%-80%
48 (47)徳之島143,709+31%-29%
49 (51)南紀白浜140,201+65%-21%
50 (43)久米島139,201+4%-46%
51 (50)鳥取133,264+44%-66%
52 (55)岩国132,760+72%-73%
53 (56)松本130,108+71%-17%
54 (49)屋久島127,574+35%-14%
55 (48)八丈島125,822+30%-39%
56 (53)庄内121,933+45%-72%
57 (67)与論108,672+183%+44%
58 (59)富山100,050+49%-82%
59 (57)福江99,614+34%-39%
60 (58)福島98,662+42%-63%
61 (62)中標津85,854+43%-58%
62 (63)稚内80,672+37%-59%
63 (60)沖永良部80,122+22%-31%
64 (64)調布72,413+33%-24%
65 (61)与那国66,733+7%-34%
66 (65)喜界57,483+20%-34%
67 (66)種子島57,472+34%-34%
68 (71)大館能代46,982+84%-69%
69 (69)能登46,470+64%-72%
70 (68)南大東40,396+6%-17%
71 (72)石見38,057+50%-74%
72 (74)紋別37,814+59%-48%
73 (70)隠岐34,014+28%-47%
74 (75)利尻29,207+24%-34%
75 (73)多良間27,938+11%-40%
76 (80)天草26,648+60%-33%
77 (76)壱岐25,843+14%-23%
78 (77)北大東25,218+13%+9%
79 (78)新島24,522+31%-23%
80 (79)三宅島21,709+27%-24%
81 (81)但馬21,048+35%-48%
82 (83)神津島18,318+36%-16%
83 (82)大島17,508+23%-27%
84 (84)奥尻9,682+26%-16%
85 (86)粟国1,192+78%+41%
86 (85)伊江島862+20%
87 (87)慶良間119-7%-43%
88 (88)岡南19+138%+138%
令和3年度・2021年度 空港旅客数ランキング(国内線+国際線)

※出典:東京航空局・大阪航空局「管内空港の利用概況集計表」
※年度旅客数データは2022/4/28時点の速報値
※旅客数ゼロの空港を除く

【上位30空港】昨年度からの順位変動

今年度の旅客数(国内線+国際線)上位30空港について、昨年度からの順位変動をグラフにすると図のようになった。

昨年度に引き続き、多くの空港で国際線が運休しているため、旅客数順位に大きな変動は見られないものの、空港によって需要の回復傾向に多少のバラツキが見られる。

また、旅客数上位10空港の旅客数増減に着目すると、那覇空港・伊丹空港の伸び率は約20%台の増加に留まり、那覇空港は昨年度から順位を落とした。一方、昨年度順位が第11位であった神戸空港は、仙台空港を抜いて第10位に躍進した。

旅客数ランキング(国内線)

2021年度(令和3年度)は主要空港を除いて国際線は殆ど運航されていない。そのため、国際線と国内線を合わせた旅客数と国内線に限った旅客数の順位に差は見られない。

順位空港名旅客数
1東京国際(羽田)28,381,114
2福岡9,440,092
3新千歳9,226,750
4那覇7,997,577
5大阪国際(伊丹)7,498,237
6成田国際4,127,396
7関西国際3,361,347
8中部国際2,773,991
9鹿児島2,677,331
10神戸1,752,626
11仙台1,651,407
12宮崎1,412,182
13石垣1,405,364
14熊本1,357,911
15長崎1,336,966
16松山1,144,304
17広島981,796
18宮古902,666
19大分854,088
20函館779,102
21高知720,203
22高松656,767
23奄美609,947
24小松542,668
25名古屋505,640
26青森498,475
27北九州489,939
28女満別467,935
29旭川459,295
30出雲440,201
31釧路431,811
32秋田422,673
33徳島397,599
34岡山392,214
35新潟387,341
36山口宇部366,944
37帯広295,408
38百里279,795
39下地島221,504
40花巻208,749
41美保199,214
42丘珠195,896
43静岡195,452
44対馬170,663
45山形160,930
46三沢153,719
47佐賀145,180
48徳之島143,709
49南紀白浜140,201
50久米島139,201
51鳥取133,264
52岩国132,760
53松本130,108
54屋久島127,574
55八丈島125,822
56庄内121,933
57与論108,672
58富山100,050
59福江99,614
60福島98,662
61中標津85,854
62稚内80,672
63沖永良部80,122
64調布72,413
65与那国66,733
66喜界57,483
67種子島57,472
68大館能代46,982
69能登46,470
70南大東40,396
71石見38,057
72紋別37,814
73隠岐34,014
74利尻29,207
75多良間27,938
76天草26,648
77壱岐25,843
78北大東25,218
79新島24,522
80三宅島21,709
81但馬21,048
82神津島18,318
83大島17,508
84奥尻9,682
85粟国1,192
86伊江島862
87慶良間119
88岡南19
旅客数ランキング(国内線)

※出典:東京航空局・大阪航空局「管内空港の利用概況集計表」
※年度旅客数データは2022/4/28時点の速報値
※旅客数ゼロの空港を除く

旅客数ランキング(国際線)

検疫等の受け入れ体制が主要空港に限定されていることもあり、国際線の運航実績があった空港は僅か10空港に留まった。成田空港・羽田空港の利用者で国内全体の国際線旅客数約9割を占めているのが現状である。

順位空港名旅客数
1成田国際1,803,241
2東京国際(羽田)830,516
3関西国際224,670
4中部国際52,600
5福岡26,229
6那覇3,678
7新千歳101
8神戸3
9仙台2
9名古屋2
旅客数ランキング(国際線)

※出典:東京航空局・大阪航空局「管内空港の利用概況集計表」
※年度旅客数データは2022/4/28時点の速報値
※旅客数ゼロの空港を除く

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