2022年度・令和4年度 日本の空港旅客数ランキング!

新型コロナウイルスの影響を受け、日本全国の空港は長きにわたって旅客数の低迷が続いてきた。しかし、この状況は徐々に好転しつつあり、直近の航空各社の国内線輸送実績はコロナ禍前の水準までほぼ回復している。

ここでは航空局が発表している2022年度の各空港の旅客数をランキング形式で紹介する。

【最新】2023年度・令和5年度 旅客数ランキングはコチラ!
あわせて読みたい
【最新】2023年度・令和5年度 日本の空港旅客数ランキング! 航空業界に長らく影を落としてきたコロナ禍。そのコロナ禍はほぼ終結し、2023年度後半は訪日外国人客(インバウンド)が過去最高を記録する月も出てきた。これを映すよ...
目次

【国内線+国際線】旅客数ランキング

2022年度旅客数ランキングでは成田空港が第2位に躍進した。

2022年度(令和4年度)、日本全国の空港旅客数ランキング第1位は羽田空港(約5,981万人)となった。以下、第2位は成田空港(約1,866万人)、第3位は福岡空港(約1,797万人)、第4位は新千歳空港(約1,788万人)、第5位は那覇空港(約1,623万人)と続いている。

コロナ禍直前の2019年度の旅客数と比較すると、減少幅は多くの空港で2割前後に落ち着きを見せているほか、増加に転じている空港もある。ただ、2022年度は国際線における水際対策が続けられてきたこともあり、国際線の比重が大きい国際空港を中心に5割以上の落ち込みが続いている空港も散見される。

順位
(昨年度順位)
空港名2022年度
旅客数
2019年度比
1(1)東京国際(羽田)59,810,290 -27%
2(6)成田国際18,656,460 -53%
3(2)福岡17,967,916 -22%
4(3)新千歳17,876,335 -22%
5(4)那覇16,228,632 -21%
6(5)大阪国際(伊丹)12,988,740 -18%
7(7)関西国際11,446,868 -60%
8(8)中部国際6,012,571 -52%
9(9)鹿児島4,678,643 -19%
10(10)神戸3,109,115 -6%
11(11)仙台2,793,973 -25%
12(14)熊本2,642,789 -19%
13(12)宮崎2,574,511 -20%
14(15)長崎2,573,014 -19%
15(13)石垣2,422,092 -6%
16(16)松山2,235,579 -25%
17(17)広島2,047,376 -32%
18(18)宮古1,526,060 -13%
19(19)大分1,469,809 -20%
20(20)函館1,375,936 -18%
21(22)高松1,367,754 -32%
22(21)高知1,309,656 -17%
23(24)小松1,143,850 -36%
24(26)青森981,270 -18%
25(32)秋田956,016 -27%
26(34)岡山874,972 -42%
27(29)旭川858,321 -20%
28(27)北九州851,387 -47%
29(25)名古屋842,665 -7%
30(33)徳島839,629 -26%
31(30)出雲838,268 -17%
32(35)新潟810,906 -29%
33(23)奄美805,650 -9%
34(28)女満別733,633 -9%
35(36)山口宇部702,434 -27%
36(31)釧路691,850 -16%
37(38)百里596,536 -23%
38(37)帯広550,052 -17%
39(41)美保399,444 -37%
40(40)花巻385,774 -21%
41(39)下地島368,117 +192%
42(43)静岡362,978 -52%
43(52)岩国362,610 -25%
44(47)佐賀345,717 -53%
45(42)丘珠320,286 +20%
46(46)三沢307,812 +1%
47(45)山形298,236 -16%
48(51)鳥取285,544 -28%
49(56)庄内270,655 -37%
50(58)富山251,510 -54%
51(44)対馬233,326 -8%
52(49)南紀白浜231,319 +31%
53(53)松本228,512 +46%
54(50)久米島203,445 -21%
55(55)八丈島199,580 -4%
56(54)屋久島186,763 +26%
57(48)徳之島186,238 -8%
58(60)福島183,367 -30%
59(62)稚内158,014 -20%
60(59)福江154,121 -6%
61(68)大館能代149,773 -3%
62(61)中標津149,043 -27%
63(69)能登111,212 -33%
64(71)石見109,604 -24%
65(63)沖永良部101,757 -12%
66(64)調布97,667 +3%
67(65)与那国93,143 -8%
68(67)種子島90,141 +4%
69(57)与論75,924 +1%
70(66)喜界73,247 -16%
71(73)隠岐61,416 -4%
72(72)紋別51,335 -29%
73(74)利尻47,432 +7%
74(70)南大東44,009 -10%
75(76)天草38,742 -3%
76(75)多良間38,525 -17%
77(77)壱岐33,517 ±0%
78(79)新島31,424 -1%
79(81)但馬29,616 -27%
80(80)三宅島28,069 -2%
81(78)北大東25,081 +8%
82(83)大島23,817 -1%
83(82)神津島23,690 +8%
84(84)奥尻12,709 +10%
85(85)粟国1,057 +25%
86(87)慶良間234 +13%
87(86)伊江島32 
88(88)岡南-50%
89(-)大分県央
空港旅客数ランキング

※出典:東京航空局・大阪航空局「管内空港の利用概況集計表」
※年度旅客数データは2023/4/28時点の速報値
※旅客数ゼロ・休止中の空港を除く

【上位30空港】前年度からの順位変動

旅客数ランキングのうち、上位30空港の前年度からの順位変動はグラフの通りである。

2022年度は国際線の航空需要が急回復していることから、日本最多の国際線旅客数を誇る成田空港が順位を大きく上げている。成田空港を除く上位10空港の順位には大きな変動は見られなかった。

また、11位以下の地方空港では、熊本空港が12位に躍進した(前年度14位)ほか、秋田空港(32位→25位)や岡山空港(34位→26位)も順位を大きく上げた。

【国内線】旅客数ランキング

順位
(昨年度順位)
空港名旅客数
1(1)東京国際(羽田)53,000,716 
2(3)新千歳16,946,826 
3(4)那覇15,820,218 
4(2)福岡15,708,402 
5(5)大阪国際(伊丹)12,988,740 
6(6)成田国際6,957,058 
7(7)関西国際6,357,311 
8(8)中部国際5,193,371 
9(9)鹿児島4,667,343 
10(10)神戸3,109,106 
11(11)仙台2,778,942 
12(14)熊本2,623,904 
13(15)長崎2,572,888 
14(12)宮崎2,568,026 
15(13)石垣2,421,644 
16(16)松山2,231,880 
17(17)広島2,036,320 
18(18)宮古1,526,060 
19(19)大分1,469,799 
20(20)函館1,375,936 
21(22)高松1,330,398 
22(21)高知1,309,656 
23(24)小松1,143,850 
24(26)青森979,366 
25(32)秋田956,016 
26(34)岡山874,277 
27(29)旭川856,823 
28(27)北九州849,256 
29(25)名古屋842,634 
30(33)徳島838,857 
31(30)出雲838,268 
32(23)奄美805,650 
33(35)新潟804,381 
34(28)女満別733,633 
35(36)山口宇部702,434 
36(31)釧路691,850 
37(38)百里595,393 
38(37)帯広550,052 
39(41)美保399,348 
40(40)花巻385,774 
41(39)下地島368,117 
42(52)岩国362,610 
43(43)静岡360,493 
44(47)佐賀345,717 
45(42)丘珠320,286 
46(46)三沢307,812 
47(45)山形298,236 
48(51)鳥取285,544 
49(56)庄内270,655 
50(58)富山251,510 
51(44)対馬233,326 
52(49)南紀白浜231,319 
53(53)松本228,512 
54(50)久米島203,445 
55(55)八丈島199,580 
56(54)屋久島186,763 
57(48)徳之島186,238 
58(60)福島182,242 
59(62)稚内158,014 
60(59)福江154,121 
61(68)大館能代149,773 
62(61)中標津149,043 
63(69)能登111,212 
64(71)石見109,604 
65(63)沖永良部101,757 
66(64)調布97,667 
67(65)与那国93,143 
68(67)種子島90,141 
69(57)与論75,924 
70(66)喜界73,247 
71(73)隠岐61,416 
72(72)紋別51,335 
73(74)利尻47,432 
74(70)南大東44,009 
75(76)天草38,742 
76(75)多良間38,525 
77(77)壱岐33,517 
78(79)新島31,424 
79(81)但馬29,616 
80(80)三宅島28,069 
81(78)北大東25,081 
82(83)大島23,817 
83(82)神津島23,690 
84(84)奥尻12,709 
85(85)粟国1,057 
86(87)慶良間234 
87(86)伊江島32 
88(88)岡南
89(-)大分県央
国内線旅客数ランキング

※出典:東京航空局・大阪航空局「管内空港の利用概況集計表」
※年度旅客数データは2023/4/28時点の速報値
※旅客数ゼロ・休止中の空港を除く

【国際線】旅客数ランキング

前年度(2021年度)は水際対策による国際線の受け入れ空港の制限を受け、国際線の受け入れは主要空港を中心とした10空港に留まっていた。しかし、2022年度は徐々に国際線の受け入れ空港が拡大したことから、国際線の受け入れ実績は全国29空港に拡がっている。

順位
(昨年度順位)
空港名旅客数
1(1)成田国際11,699,402 
2(2)東京国際(羽田)6,809,574 
3(3)関西国際5,089,557 
4(5)福岡2,259,514 
5(7)新千歳929,509 
6(4)中部国際819,200 
7(6)那覇408,414 
8(-)高松37,356 
9(-)熊本18,885 
10(9)仙台15,031 
11(-)鹿児島11,300 
12(-)広島11,056 
13(-)新潟6,525 
14(-)宮崎6,485 
15(-)松山3,699 
16(-)静岡2,485 
17(-)北九州2,131 
18(-)青森1,904 
19(-)旭川1,498 
20(-)百里1,143 
21(-)福島1,125 
22(-)徳島772 
23(-)岡山695 
24(-)石垣448 
25(-)長崎126 
26(-)美保96 
27(9)名古屋31 
28(-)大分10 
29(8)神戸
国際線旅客数ランキング

※出典:東京航空局・大阪航空局「管内空港の利用概況集計表」
※年度旅客数データは2023/4/28時点の速報値
※旅客数ゼロ・休止中の空港を除く

フォローして新着情報をチェック!

記事をシェア
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次