未来へ羽ばたく神戸空港– Author –
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神戸空港国際化からまもなく1ヶ月!T2から垣間見える神戸市のズレた発想は今後脱却できるか!?
神戸空港第2ターミナル 神戸空港が国際化を迎え、間もなく1カ月を迎えようとしている。当サイトでも、予てより神戸空港の国際化がもたらす経済波及効果の大きさを指摘しており、今回迎えた国際化は大きく評価したいところであるが、国際化後もまだ課題は多... -
【25年3月 神戸空港利用実績】搭乗率は大半の路線で8割台を記録!24年度旅客数は過去最多の355万人に
神戸市と関西エアポートは、2025年3月の神戸空港の利用実績を公表した。公表データによると、同月の旅客数は約31万5千人と前年同月比で5%増加したことが分かった。 また、2024年4月~2025年3月の2024年度の旅客数も確定し、同年度の旅客数は過去最多の355... -
JALが神戸に戻る日が来るか!?神戸空港T2に整備された謎の国内線エリア
2010年5月31日でJALグループは神戸空港から姿を消した 今月18日に迫る国際化に向け、神戸空港では第2ターミナルの整備工事が佳境を迎えている。この第2ターミナルは、主に国際チャーター便の受け入れに備えて整備されたことから、各報道では「国際線」の情... -
【25年2月 神戸空港利用実績】平均搭乗率は約8割に!旅客数も過去最高が続く
神戸市と関西エアポートは、2025年2月の神戸空港の利用実績を公表。旅客数は前年同月比1%増の約27万4千人であったことが分かった。 全路線の平均搭乗率は約80%、路線別で搭乗率が最も高かったのは新千歳線で約87%、その他の路線も大半の路線で7~8割台... -
3月20日は空が大きく変わる!?空域再編・新滑走路供用開始⋯パイロットもストレスの多い日に
関西空港の新飛行経路の一例(出典:航空路誌) 来たる3月20日、航空業界の現場は大きな変化を迎えようとしている。空域の再編・新しい飛行経路の運用や新滑走路の供用がこの日一斉に予定されているのだ。 ここでは3月20日に予定されている空域再編や関西... -
トキエア、神戸ー新潟線就航を正式発表!「3度目の正直」で路線定着なるか
(出典:トキエア公式サイト) 新潟空港を拠点とするトキエアは14日、神戸ー新潟線を3月30日に開設すると正式に発表した。最安の運賃は8,300円で、本日15時より航空券の予約・販売を開始する。 同路線は、ANAが2006年2月から2008年6月、FDAが2022年4月から... -
神戸ー関空ベイシャトル、駐車場無料サービスが終了!空港国際化と駐車場有料化で利用動向はどう変わるか!?
神戸ー関空ベイシャトル 神戸ー関空ベイシャトルで実施されてきた駐車場無料サービスが2月28日を以て終了した。3月1日からは駐車場は有料化されたものの、1日あたりの駐車料金は500円に設定するなど、駐車料金のお手軽さを武器に引き続き集客を図る方針だ... -
神戸空港で新グランドハンドリング会社設立へ!国際線拡大を視野に
CKTS社の公式サイト(出典:CKTS株式会社) 関西エアポート株式会社と株式会社ヒト・コミュニケーションズは25日、神戸空港で新たなグランドハンドリング会社「神戸エアポートアビエーションサービス株式会社」を設立すると発表した。新会社は、関西エアポ... -
【25年1月 神戸空港利用実績】旅客数は前年比7%増!FDAの地方路線も軌道に乗り始めたか
神戸市と関西エアポートは、2025年1月の神戸空港の利用実績を公表。旅客数は前年同月比7%増の約27万3千人であったことが分かった。 全路線の平均搭乗率は約70%、路線別で搭乗率が最も高かったのは新千歳線で約8割に達し、その他の路線も地方路線・幹線問...