未来へ羽ばたく神戸空港– Author –
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スカイマーク、神戸ー台北線で国際チャーター便を運航!
スカイマークは18日、神戸空港と台北(桃園)空港を結ぶ国際チャーター便を運航すると発表した。運航期間は2025年10月4日~10日で、期間中に計4往復8便を運航する。スカイマークはコロナ禍を機に国際線の運航を取り止めており、同社にとって約5年ぶりの国... -
神戸空港、CIQ体制が一部見直しへ!国際線の運用実態を反映し一部機関を常駐化
今年4月から国際線の運用が始まった神戸空港で、6月12日よりCIQ体制が一部変更される事が分かった。変更となるのは、出入国管理と植物検疫に関する機関の体制で、これまで出張体制であったものが常駐体制に変更される。これは、全国的に見ても異例の運航便... -
【最新】2024年度・令和6年度 日本の空港旅客数ランキング!
円安などを背景に訪日外国人観光客が急増している日本。その玄関口となる各地の空港はインバウンド需要に支えられ、過去最多の旅客数を記録している空港も多い。ここでは、2024年度(令和6年度)の国内空港の旅客数をランキング形式で紹介する。(昨年度ま... -
広島空港での誘導路逸脱はなぜ起きた?歪な誘導路形状と目立たない禁止標識・禁止区域灯
https://youtu.be/tlcwTZFHUQI?si=mTCUEHn0dCodsQ1e 広島空港での誘導路逸脱事例を報じるニュース 22日夜、広島空港に着陸し地上移動中だったANA機がエプロン内の工事中区域に進入。身動きが取れなくなるという事態が発生した。幸い、乗客乗員に怪我人は発... -
神戸空港国際化からまもなく1ヶ月!T2から垣間見える神戸市のズレた発想は今後脱却できるか!?
神戸空港第2ターミナル 神戸空港が国際化を迎え、間もなく1カ月を迎えようとしている。当サイトでも、予てより神戸空港の国際化がもたらす経済波及効果の大きさを指摘しており、今回迎えた国際化は大きく評価したいところであるが、国際化後もまだ課題は多... -
【25年3月 神戸空港利用実績】搭乗率は大半の路線で8割台を記録!24年度旅客数は過去最多の355万人に
神戸市と関西エアポートは、2025年3月の神戸空港の利用実績を公表した。公表データによると、同月の旅客数は約31万5千人と前年同月比で5%増加したことが分かった。 また、2024年4月~2025年3月の2024年度の旅客数も確定し、同年度の旅客数は過去最多の355... -
JALが神戸に戻る日が来るか!?神戸空港T2に整備された謎の国内線エリア
2010年5月31日でJALグループは神戸空港から姿を消した 今月18日に迫る国際化に向け、神戸空港では第2ターミナルの整備工事が佳境を迎えている。この第2ターミナルは、主に国際チャーター便の受け入れに備えて整備されたことから、各報道では「国際線」の情... -
【25年2月 神戸空港利用実績】平均搭乗率は約8割に!旅客数も過去最高が続く
神戸市と関西エアポートは、2025年2月の神戸空港の利用実績を公表。旅客数は前年同月比1%増の約27万4千人であったことが分かった。 全路線の平均搭乗率は約80%、路線別で搭乗率が最も高かったのは新千歳線で約87%、その他の路線も大半の路線で7~8割台... -
3月20日は空が大きく変わる!?空域再編・新滑走路供用開始⋯パイロットもストレスの多い日に
関西空港の新飛行経路の一例(出典:航空路誌) 来たる3月20日、航空業界の現場は大きな変化を迎えようとしている。空域の再編・新しい飛行経路の運用や新滑走路の供用がこの日一斉に予定されているのだ。 ここでは3月20日に予定されている空域再編や関西...