神戸空港国際化– category –
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神戸空港、CIQ体制が一部見直しへ!国際線の運用実態を反映し一部機関を常駐化
今年4月から国際線の運用が始まった神戸空港で、6月12日よりCIQ体制が一部変更される事が分かった。変更となるのは、出入国管理と植物検疫に関する機関の体制で、これまで出張体制であったものが常駐体制に変更される。これは、全国的に見ても異例の運航便... -
神戸空港国際化からまもなく1ヶ月!T2から垣間見える神戸市のズレた発想は今後脱却できるか!?
神戸空港第2ターミナル 神戸空港が国際化を迎え、間もなく1カ月を迎えようとしている。当サイトでも、予てより神戸空港の国際化がもたらす経済波及効果の大きさを指摘しており、今回迎えた国際化は大きく評価したいところであるが、国際化後もまだ課題は多... -
JALが神戸に戻る日が来るか!?神戸空港T2に整備された謎の国内線エリア
2010年5月31日でJALグループは神戸空港から姿を消した 今月18日に迫る国際化に向け、神戸空港では第2ターミナルの整備工事が佳境を迎えている。この第2ターミナルは、主に国際チャーター便の受け入れに備えて整備されたことから、各報道では「国際線」の情... -
3月20日は空が大きく変わる!?空域再編・新滑走路供用開始⋯パイロットもストレスの多い日に
関西空港の新飛行経路の一例(出典:航空路誌) 来たる3月20日、航空業界の現場は大きな変化を迎えようとしている。空域の再編・新しい飛行経路の運用や新滑走路の供用がこの日一斉に予定されているのだ。 ここでは3月20日に予定されている空域再編や関西... -
神戸空港で新グランドハンドリング会社設立へ!国際線拡大を視野に
CKTS社の公式サイト(出典:CKTS株式会社) 関西エアポート株式会社と株式会社ヒト・コミュニケーションズは25日、神戸空港で新たなグランドハンドリング会社「神戸エアポートアビエーションサービス株式会社」を設立すると発表した。新会社は、関西エアポ... -
神戸空港、拡張エプロンは3月20日より供用開始へ!主に国際線のハンドリングで利用
エプロン拡張後の全体図(出典:航空路誌) 拡張工事が進められていた神戸空港のエプロン(駐機場)が3月20日に供用開始となる事が分かった。拡張エプロンは、既存のエプロンの西側に5スポット分を増設する形で整備が進められてきた。今後、主に国際線の発... -
20社から就航オファー!?大半の航空会社が断られた神戸空港の国際線
記者会見で就航路線を説明する久元市長 久元市長は5日の記者会見で、神戸空港の国際線について航空会社20社程度から就航オファーが寄せられていたことを明らかにした。これまでの記者会見で、久元市長は「かなりの数」の就航希望が寄せられていると述べて... -
神戸空港第2ターミナル、市民向け内覧会を開催へ!免税店運営はブランドゥブラン社に決定
第2ターミナル免税店イメージ(出典:神戸市記者発表資料) 神戸市は5日の記者会見で、4月18日にオープンする神戸空港第2ターミナルの免税店運営事業者を公表した。また、市民向けに第2ターミナルの内覧会が開催されることも明らかとなった。 免税店運営は... -
エバー航空の神戸ー台北線就航も正式発表!地方空港最大規模で神戸空港は国際化へ
エバー航空の機材(出典:エバー航空公式サイト) 神戸市は5日の記者会見で、エバー航空が神戸ー台北線(週2便)に新たに就航すると発表。併せて、各運航路線のダイヤを公表され、神戸空港の国際化は5路線週40便でスタートする事も明らかとなった。 国際チ...