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ニュース神戸空港国際化

【5/24〜】神戸空港から六甲アイランド・USJへのバス路線が誕生へ!

みなと観光バスが運行する大型バス(出典:みなと観光バス)

【5/18 追記】みなと観光バスは神戸空港・六甲アイランド・USJを結ぶバス路線を5月24日から運行すると正式に発表した。時刻表等、詳細はコチラ

神戸市内を中心に路線バスを展開している「みなと観光バス」が神戸空港と六甲アイランド・USJを結ぶバス路線の開設を予定していることが分かった。神戸空港発着のリムジンバスを巡っては、大阪バスが大阪駅路線を5月から減便する一方、神姫バスは4月より運行便数を大幅に拡充しており、来年の空港国際化を見据えた動きが活発化している。

今回新たに運行が予定されているのは、神戸空港から六甲アイランドの神戸ベイシェラトンホテル&タワーズを経由してUSJを結ぶ路線で、運行開始日は5月24日の予定である。(時刻表等、詳細はコチラ

この運行区間のうち、神戸空港ーUSJ間に関しては、神姫バスが2019年頃に路線を開設したものの、コロナ禍によって運休が続いてきた。神戸空港ー六甲アイランド間に関しては、今年1月〜2月にかけてみなと観光バスが実証運行を行っており、今回の路線開設はこの実証運行の結果を踏まえたものとみられる。

過去の記事でも触れているが、六甲アイランドから神戸空港への島内住民の移動需要(その逆も然り)はそこまで多くはないと推察される。しかし、六甲アイランドにおける停留所が「神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ」であるということは、この路線にとって大きな意味を持つ。

神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ(一休.com)

六甲アイランド側の停留所となる神戸ベイシェラトンホテル&タワーズは、神戸で数少ない外資系ブランドのホテルである。そのため、外資系ブランドの安心感を求めるインバウンド旅行客の選択肢に入りやすく、同ホテルは現状でも外国人観光客の宿泊需要を一定数取り込んでいる。

このような中、来年には神戸空港の国際化が予定されている。今後は神戸空港から直接インバウンド旅行客が入ってくることになるため、神戸空港とホテル間の移動需要は今後コンスタントに見込める状況が予想されるのだ。

さらに、同ホテルはUSJのパートナーホテルの一つに位置付けられている。そのため、USJ利用者との親和性も高く、ホテルとUSJ間の移動需要は一定数見込めるのだ。ちなみに、同ホテルとUSJ間を結ぶシャトルバスは現在休止されており、今回の路線開設によって同区間のシャトルバスが事実上復活することになる。

今回開設されるバス路線は、神戸空港↔六甲アイランド(神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ)、六甲アイランド(神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ)↔USJ、神戸空港↔USJと各区間共に今後一定の移動需要が見込まれる。各利用者のニーズに合ったダイヤ設定となることを期待したい。

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