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神戸空港、CIQ体制が一部見直しへ!国際線の運用実態を反映し一部機関を常駐化
今年4月から国際線の運用が始まった神戸空港で、6月12日よりCIQ体制が一部変更される事が分かった。変更となるのは、出入国管理と植物検疫に関する機関の体制で、これまで出張体制であったものが常駐体制に変更される。これは、全国的に見ても異例の運航便... -
神戸空港国際化からまもなく1ヶ月!T2から垣間見える神戸市のズレた発想は今後脱却できるか!?
神戸空港第2ターミナル 神戸空港が国際化を迎え、間もなく1カ月を迎えようとしている。当サイトでも、予てより神戸空港の国際化がもたらす経済波及効果の大きさを指摘しており、今回迎えた国際化は大きく評価したいところであるが、国際化後もまだ課題は多... -
20社から就航オファー!?大半の航空会社が断られた神戸空港の国際線
記者会見で就航路線を説明する久元市長 久元市長は5日の記者会見で、神戸空港の国際線について航空会社20社程度から就航オファーが寄せられていたことを明らかにした。これまでの記者会見で、久元市長は「かなりの数」の就航希望が寄せられていると述べて... -
神戸空港国際線、早くもT2のキャパシティオーバーの可能性が浮上!年明けに続々と就航表明か
工事が佳境を迎えつつある神戸空港第2ターミナル 来年4月の国際化を控え、国際線の就航予定が徐々に明らかとなっている神戸空港。水面下では、各エアラインによる就航希望が相次いでおり、早くも第2ターミナルがキャパシティオーバーに陥る可能性が出てき... -
【提言】利便性軽視の課題山積!?開業迫る神戸空港第2ターミナル
第2ターミナル館内イメージ(出典:神戸市資料) 来年4月18日からの国際化を控え、急ピッチで整備が進められている神戸空港第2ターミナル。しかし、同ターミナルは多くの課題を抱えていることも次々判明しており、残念ながらその課題の多くが解決されずに... -
神戸空港T2の空港施設利用料が判明!国際線利用者は1人約3,000円で調整
第2ターミナルビル内イメージ(出典:神戸新聞) 来年4月の開業を予定する神戸空港第2ターミナルビル。その第2ターミナルで導入される空港施設利用料(案)が神戸市会の委員会資料で明らかとなった。今後、神戸市会での審議などを経て、神戸市は空港条例へ... -
神戸空港新ターミナル名称は「第2ターミナルビル」に決定!供用開始日やベトナム線就航も続々判明
第1ターミナルビルと第2ターミナルビルの全景(出典:神戸市資料) 神戸市は25日、神戸空港で整備が進められている新しいターミナルビルについて、正式名称を「神戸空港第2ターミナルビル」にすると発表した。「第2ターミナルビル」の名称付与に伴い、現在... -
神戸空港サブターミナル、運営は関西エアではなく別会社に!?
(11/20追記)神戸市は11月19日、サブターミナルと拡張エプロン等の指定管理者として関西エアポート神戸を選定したと発表した。指定期間は、2025年4月1日から2030年3月31日までを予定している。 来年春の供用開始を目指して整備が進むサブターミナルビル ... -
神戸空港、国際線の想定規模が拡大!最新図面にて判明したサブターミナルの設計
建設が進む神戸空港サブターミナルビル 記事の内容は、2024年8月時点で判明している最新情報である。サブターミナルを巡っては、これまでも数多くの設計変更が行われており、施設・設備の配置や規模については、来春の開業までに更に変更となる可能性もあ...