未来へ羽ばたく神戸空港– Author –
-
【2021年2月 神戸空港利用実績】
神戸市は2021年2月の神戸空港利用実績を公表した。 2月は新型コロナウイルス再拡大の影響を受け、各社運休便を拡大。全日空は期間中全便を運休するなど、運航便が大幅に減少したため、それに比例して搭乗者数も大きく落ち込んだ。 提供座席数:8万7千席搭... -
【着陸できる?】飛行機の離着陸に必要な気象条件とは?
雪氷滑走路では、着陸できる気象条件が厳しく制限される 「この便は、神戸空港悪天候のため、着陸できない場合は羽田空港へ引き返すか中部空港へ向かう可能性がございます。」 空港でこのようなアナウンスを聞いたことはないでしょうか? 到着空港の悪天候... -
FDA 乗り放題・周遊型プランを発売!
フジドリームエアラインズは3日、同社の全運航路線を対象とした乗り放題・周遊型プラン「FDA 2DAY/3DAY PASS」を販売すると発表した。 「FDA 2DAY/3DAY PASS」は、期間内の2日間または3日間で全路線・便を自由に利用でき、航空券と宿泊代金込みで25,000円... -
SKY 神戸ー羽田線、深夜便を期間限定で再開!
26日、スカイマークは3月28日~6月30日の期間で神戸ー羽田線の深夜便を増便し、1日8往復で運航すると発表した。 『羽田=神戸線』1往復増便、期間限定で1日8往復の運航に!(スカイマーク プレスリリース) 同路線の深夜便は、新型コロナウイルスによる航空... -
【2021年1月 神戸空港利用実績】
神戸市は2021年1月の神戸空港利用実績を公表した。 1月は緊急事態宣言の再発令・GoToトラベル事業停止などの影響を受け、全路線で平均搭乗率・旅客数共に大きく落ち込んだ。 最も搭乗率が高かったのは茨城線(搭乗率43%)で、最も旅客数の多い羽田線(搭乗... -
【民営化の功績は?】神戸空港、コロナ禍で迎える開港15周年
2018年の民営化から間もなく3年となる神戸空港 2021年2月16日で神戸空港は開港15周年を迎える。 過去最多の旅客数を記録した昨年度から一転、今年度は新型コロナウイルスの影響を受け、過去最少の旅客数を記録する見込みである。それに伴い、関西エアポー... -
SNJ 2021年夏ダイヤを発表
26日、ソラシドエアは2021年夏ダイヤ(3月28日~10月30日)を発表した。 同社は夏ダイヤから新規開設する羽田ー那覇線への羽田枠転用のため、羽田発着の九州路線の減便を予定しているほか、中部路線の減便も予定している。 神戸発着路線は、那覇線(1日3往... -
【2020年12月 神戸空港利用実績】
神戸市は2020年12月の神戸空港利用実績を公表した。 12月は各社とも提供座席を大幅に増やしたものの、新型コロナウイルスの再拡大の影響を受け、全路線で実績は大きく落ち込んだ。 また、旅客数が最多を記録した昨年から一転、2020年(1月~12月)の旅客数... -
SKY 2021年夏ダイヤを発表
22日、スカイマークは2021年夏ダイヤ(3月28日~10月30日)を発表した。 神戸発着路線は、以下の8路線25往復便を予定。 新千歳線(1日3往復) 仙台線(1日2往復) 茨城線(1日2往復) 羽田線(1日7往復) 長崎線(1日3往復) 鹿児島線(1日2往復) 那覇線...