未来へ羽ばたく神戸空港– Author –
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ANA 2021年夏ダイヤを発表
19日、ANAは2021年夏ダイヤ(3月28日~10月30日)を発表した。 新型コロナウイルスによる需要低下の影響で、多くの路線で減便ダイヤとなっているが、神戸発着路線は2020年の冬ダイヤから路線・便数ともに変更は無い。 関西エリアでは、伊丹ー成田線・関西... -
ADO 2021年夏ダイヤを発表
19日、エアドゥは2021年夏ダイヤ(3月28日~10月30日)を発表した。 新型コロナウイルスによる需要低下の影響で、羽田ー旭川・函館線で機材小型化、中部ー新千歳線などで減便ダイヤとなっているが、神戸発着路線は運航時間帯・便数ともに2020年の冬ダイヤ... -
FDA 2021年夏ダイヤより神戸ー花巻線を開設!
19日、フジドリームエアラインズは2021年夏ダイヤ(3月28日~10月30日)より神戸ーいわて花巻線を1日1往復で開設すると発表した。新規就航を記念して、片道8,000円からの限定運賃も設定している。 同社は神戸空港を西日本のハブ空港に育てたいとしており、... -
SKY、全路線で大幅減便へ – 2月神戸発着は新千歳・羽田・那覇のみ
新型コロナウイルス蔓延による航空需要の低下を受け、スカイマークは2月1日~28日の大幅減便を計画している。減便予定の便については現在予約を見合わせており、当該便の予約客に対しては無償での振替もしくは返金を受け付ける。 同社は減便の詳細を1月20... -
露呈した関空の脆弱性 - 台風21号災害から何を学ぶか
2018年9月4日、台風21号が関西地区に猛威を振るった。関空では1期島が台風による高潮により浸水、連絡橋にはタンカーが衝突し、関西の空の玄関口は完全に機能を停止。奇しくも関空開港24周年の日のことであった。その後、関空は驚異的なスピードで機能を回... -
ANA、大阪発着追加減便へ ー 自社運航は関西1便・神戸ゼロも
新型コロナウイルス蔓延による航空需要の低迷を受け、ANAは1月19日~2月28日にかけて追加の減便を予定している。 大阪発着路線では、関西・神戸発着便を中心に便数を大幅に減らし、伊丹空港に運航便を集約する。 特に、1月下旬から2月上旬にかけては、コー... -
【2020年11月 神戸空港利用実績】
神戸市は2020年11月の神戸空港利用実績を公表した。 11月はGoToトラベル事業などによる需要喚起策が奏功し、また各社減便数を抑えたため、全路線の平均搭乗率・旅客数前年比ともに2020年度で最も高い実績となった。 10月から新規就航した下地島線の搭乗率... -
関西エアポート中間決算、初の赤字
関西・伊丹・神戸の3空港を運営する関西エアポートは2020年9月の中間決算を発表した。 新型コロナウイルスによる航空需要の落ち込みを受けて、同社の中間決算としては初の赤字となっている。 2020年度 中間連結決算 新型コロナウイルスの影響により、大幅... -
【神戸国際化は?】第10回 関西3空港懇談会の開催
2020年11月28日、第10回目となる関西3空港懇談会が大阪市内で開催された。 当初は2020年春頃の開催を予定していたが、新型コロナウイルスへの対応を優先し、開催が延期されていた。 再び議論が停滞する3空港懇 前回の3空港懇では、「神戸空港の運用規制の...