未来へ羽ばたく神戸空港– Author –
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神戸国際化の「あり方」を次回会合で報告へ!第11回関西3空港懇談会が終了
国際線需要が消滅し、厳しい状況が続く関西空港 関西3空港の運用方法を話し合う「関西3空港懇談会」が13日に開催された。 関西3空港懇談会、規制緩和の議論は足踏み コロナ影響 関西、大阪(伊丹)、神戸の3空港の今後の方向性について、関西財界や地元自... -
神戸国際化は万博に間に合うか!?第11回関西3空港懇談会が開催!
万博を控え、関西エリアにおける国際線の取り扱いに注目が集まる 関西経済連合会は11日、第11回関西3空港懇談会を今月13日の16時から開催すると発表した。 第11回「関西3空港懇談会」の開催(神戸市 記者発表資料) 同懇談会は、関西3空港の運用方針を話し... -
【日帰り9,800円!】FDA 乗り放題・ミステリープラン等を発売!
フジドリームエアラインズは6日、コロナ禍で低迷する航空需要喚起策として、期間限定で販売していた乗り放題プランなどを追加発売すると発表した。 発売されるのは「乗り放題プラン」「日帰りプラン」「ミステリー型プラン」の3種類で、いずれも対象搭乗期... -
乗務員理由の欠航が今後増える!?厳しくなったパイロットの勤務時間制限
大雪は航空ダイヤに大きな混乱をもたらす 2022年元旦は、大雪によって新千歳空港発着便を中心にダイヤが大きく乱れ、多数の欠航便・遅延便が発生。大きな混乱を伴う幕開けとなりました。 大雪がもたらす気象条件の悪化は、飛行機の離着陸を阻むという事は... -
【2021年11月 神戸空港利用実績】旅客数は20万人台に回復!
2021年11月 神戸空港利用実績 神戸市と関西エアポートは、2021年11月の神戸空港利用実績を公表した。 11月は新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、それに伴って航空需要も回復を見せた。旅客数は前年比で約20%増加、1年9か月ぶりに20万人台を回復して... -
大型輸送機ベルーガ&アントノフ 神戸に飛来か!?
ベルーガの飛来情報を提供していたtwitterアカウントが情報を更新している。この情報によると、ベルーガ(3号機 F-GSTC)は19日にトゥールーズからマルセイユに移動してヘリコプターを搭載したとされている。また、flightradar24上では、21日にマルセイユ... -
関西エアポート 21年度中間決算を発表! 神戸は純損益が黒字転換
関西エアポートは15日、グループ全体の2021年度中間連結決算を発表。新型コロナウイルスの影響により、依然として航空需要の回復に時間を要しているため、昨年度に引き続き厳しい決算内容となった。決算概要は以下の通り。 連結損益計算書(出典:関西エア... -
羽田空港では特殊なPAPIも!安全な着陸を支えるPAPIの話
滑走路脇に設置されている進入角指示灯。地上から視認すると赤色4灯が確認できる。 滑走路周辺には、航空機の安全な離着陸のため様々な航空灯火が整備されています。ここでは、そのうち「進入角指示灯(PAPI)」について解説。羽田空港で運用が始まった特... -
神戸空港 搭乗者4000万人達成記念セレモニーを開催!
前回3,000万人記念セレモニーの様子(出典:関西エアポート) 関西エアポート神戸(株)は、神戸空港の累計搭乗者数が間もなく4,000万人に達することを記念し、セレモニーを開催すると発表した。開港から約15年10ヵ月での達成となる。 セレモニーは12月15...