未来へ羽ばたく神戸空港– Author –
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なぜ神戸空港には国際線が無いのか?その背景にある政治的圧力
関西において国際線の就航は関西空港に限定されてきた 2022年9月に開催された関西3空港懇談会で神戸空港の国際化が合意された。開港から約16年という長い年月を経ての合意であり、地元自治体はもちろん、経済界・航空会社・利用者から期待の声が上がってい... -
ポートライナー延伸?地下鉄中央線?神戸都心部を貫く南北交通の将来像
市中心部と空港を結ぶポートライナー ラッシュ時には乗車率150%を超える車両も 神戸空港の開業を機に神戸都心部から空港へのアクセスを担うこととなったポートライナー。同線は空港利用者の増加に加え、ポートアイランドへの企業・大学の進出増加により、... -
動き出した湾岸エリアの大動脈!大阪湾岸道路西伸部着工
現在、六甲アイランドでは橋脚の整備が進んでいる 動き出した延伸計画! 現在、阪神高速5号湾岸線は六甲アイランド北ICが神戸側の終点となっている。だが、この六甲アイランド北ICは本来の終点ではない。実は、阪神高速5号湾岸線は六甲アイランドから遥か... -
海底トンネル?新フェリーターミナル?神戸ー関空間のアクセス改善策とは
神戸ー関空間を約30分で結ぶベイシャトル 現在、神戸空港と関西空港との間には高速船「神戸ー関空ベイシャトル」が運航されており、神戸空港から関西空港へのアクセスに加え、神戸・関西両空港間における乗り継ぎの利便性向上を図っている。 しかし、この... -
幻の神戸航空とは?神戸空港は西日本のハブ空港に
神戸空港を西日本の拠点と位置付けるスカイマーク 現在、神戸空港は国内有数の路線網を有し、地方空港ながらもハブ空港としての地位を確立しつつある。 神戸空港がここまで国内線路線網を擁するハブ空港へと変貌したのは、大都市に近接した立地的なアドバ... -
【下地島線就航】神戸空港、2020年冬ダイヤ各社概ね出揃う 発着枠は引き続き逼迫
19日、スカイマークが神戸ー下地島(宮古島)線の新規就航と冬ダイヤを発表し、神戸空港に就航する全日空以外の航空各社2020年冬ダイヤが出揃った。 新型コロナウイルスの影響で、スカイマークのみが夏ダイヤよりも運航予定便数を減らしているが、各社とも... -
スカイマーク 2020年冬ダイヤを発表
スカイマークは19日、10月25日から始まる2020年冬ダイヤを発表した。 2020年10月25日~2021年3月27日期間の運航について(SKYプレスリリース) 神戸発着路線は下地島(宮古島)線が新たに新規開設される一方で、新千歳・羽田線の深夜便等が減便となり、運... -
エアドゥ 2020年冬ダイヤを発表
エアドゥは18日、10月25日から始まる2020年冬ダイヤを発表した。 2020年度下期運航計画について(ADOプレスリリース) 神戸発着路線は新千歳線(1日2往復)の運航が予定されており、運航ダイヤは下記の通りとなっている。また、いずれの便も全日空と共同運... -
ソラシドエア 2020年冬ダイヤを発表
ソラシドエアは18日、10月25日から始まる2020年冬ダイヤを発表した。 2020年ウインターダイヤについて(SNAプレスリリース) 神戸発着路線は那覇線(1日3往復)の運航が予定されており、運航ダイヤは下記の通りとなっている。また、いずれの便も全日空との...