神戸空港国際化– category –
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伊丹空港、英語表記は”international”を外して表記へ!神戸空港国際化にも備えた動きか
現在の伊丹空港の館内サイン。今後、英語表記が変更となる。 関西エアポートは30日、伊丹空港(大阪国際空港)の英語表記を"Osaka Itami Airport"に変更すると発表した。今後、同社のホームページをはじめ、外国人向けの媒体や空港のサイン等の英語表記は"... -
【速報】神戸空港・関西空港の新飛行経路が正式発表!運用は3月20日より
(1/9追記)阪神タイガースに由来するウェイポイントに関して、"RANDY(ランディー)"は廃止されないのかという問い合わせを頂きました。記事内では、神戸の到着経路を構成する3つのウェイポイント(KAKEF・BERTH・OKADA)の廃止のみを取り上げていますが... -
神戸空港国際線、早くもT2のキャパシティオーバーの可能性が浮上!年明けに続々と就航表明か
工事が佳境を迎えつつある神戸空港第2ターミナル 来年4月の国際化を控え、国際線の就航予定が徐々に明らかとなっている神戸空港。水面下では、各エアラインによる就航希望が相次いでおり、早くも第2ターミナルがキャパシティオーバーに陥る可能性が出てき... -
【提言】利便性軽視の課題山積!?開業迫る神戸空港第2ターミナル
第2ターミナル館内イメージ(出典:神戸市資料) 来年4月18日からの国際化を控え、急ピッチで整備が進められている神戸空港第2ターミナル。しかし、同ターミナルは多くの課題を抱えていることも次々判明しており、残念ながらその課題の多くが解決されずに... -
神戸空港T2の空港施設利用料が判明!国際線利用者は1人約3,000円で調整
第2ターミナルビル内イメージ(出典:神戸新聞) 来年4月の開業を予定する神戸空港第2ターミナルビル。その第2ターミナルで導入される空港施設利用料(案)が神戸市会の委員会資料で明らかとなった。今後、神戸市会での審議などを経て、神戸市は空港条例へ... -
神戸空港新ターミナル名称は「第2ターミナルビル」に決定!供用開始日やベトナム線就航も続々判明
第1ターミナルビルと第2ターミナルビルの全景(出典:神戸市資料) 神戸市は25日、神戸空港で整備が進められている新しいターミナルビルについて、正式名称を「神戸空港第2ターミナルビル」にすると発表した。「第2ターミナルビル」の名称付与に伴い、現在... -
神戸空港からモンゴル・ウランバートルへのプログラムチャーターが就航へ!
HUNNU AIRの運航機材(出典:HUNNU AIR instagram) 神戸空港とモンゴル・ウランバートル間の国際チャーター便が運航されることが分かった。神戸空港発着の国際線を巡っては、大韓航空が定期チャーター便の運航を発表するなど、来春の国際化に向けて徐々に... -
神戸空港サブターミナル、運営は関西エアではなく別会社に!?
(11/20追記)神戸市は11月19日、サブターミナルと拡張エプロン等の指定管理者として関西エアポート神戸を選定したと発表した。指定期間は、2025年4月1日から2030年3月31日までを予定している。 来年春の供用開始を目指して整備が進むサブターミナルビル ... -
大韓航空、神戸ー仁川線就航へ!地方空港として最多の運航規模が意味する神戸空港のポテンシャルとは
就航表明第一弾は大韓航空 24日、大韓航空と神戸市は共同で記者会見を開き、来年春からの神戸ー仁川線の開設を発表した。 運航開始は来年春の神戸空港国際化のタイミングを予定しており、A321型機(もしくは同規模の機材)で午前・午後の1日2往復を毎日運...