神戸空港国際化– category –
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神戸空港国際線、早くもT2のキャパシティオーバーの可能性が浮上!年明けに続々と就航表明か
工事が佳境を迎えつつある神戸空港第2ターミナル 来年4月の国際化を控え、国際線の就航予定が徐々に明らかとなっている神戸空港。水面下では、各エアラインによる就航希望が相次いでおり、早くも第2ターミナルがキャパシティオーバーに陥る可能性が出てき... -
【提言】利便性軽視の課題山積!?開業迫る神戸空港第2ターミナル
第2ターミナル館内イメージ(出典:神戸市資料) 来年4月18日からの国際化を控え、急ピッチで整備が進められている神戸空港第2ターミナル。しかし、同ターミナルは多くの課題を抱えていることも次々判明しており、残念ながらその課題の多くが解決されずに... -
神戸空港T2の空港施設利用料が判明!国際線利用者は1人約3,000円で調整
第2ターミナルビル内イメージ(出典:神戸新聞) 来年4月の開業を予定する神戸空港第2ターミナルビル。その第2ターミナルで導入される空港施設利用料(案)が神戸市会の委員会資料で明らかとなった。今後、神戸市会での審議などを経て、神戸市は空港条例へ... -
神戸空港新ターミナル名称は「第2ターミナルビル」に決定!供用開始日やベトナム線就航も続々判明
第1ターミナルビルと第2ターミナルビルの全景(出典:神戸市資料) 神戸市は25日、神戸空港で整備が進められている新しいターミナルビルについて、正式名称を「神戸空港第2ターミナルビル」にすると発表した。「第2ターミナルビル」の名称付与に伴い、現在... -
神戸空港からモンゴル・ウランバートルへのプログラムチャーターが就航へ!
HUNNU AIRの運航機材(出典:HUNNU AIR instagram) 神戸空港とモンゴル・ウランバートル間の国際チャーター便が運航されることが分かった。神戸空港発着の国際線を巡っては、大韓航空が定期チャーター便の運航を発表するなど、来春の国際化に向けて徐々に... -
神戸空港サブターミナル、運営は関西エアではなく別会社に!?
(11/20追記)神戸市は11月19日、サブターミナルと拡張エプロン等の指定管理者として関西エアポート神戸を選定したと発表した。指定期間は、2025年4月1日から2030年3月31日までを予定している。 来年春の供用開始を目指して整備が進むサブターミナルビル ... -
大韓航空、神戸ー仁川線就航へ!地方空港として最多の運航規模が意味する神戸空港のポテンシャルとは
就航表明第一弾は大韓航空 24日、大韓航空と神戸市は共同で記者会見を開き、来年春からの神戸ー仁川線の開設を発表した。 運航開始は来年春の神戸空港国際化のタイミングを予定しており、A321型機(もしくは同規模の機材)で午前・午後の1日2往復を毎日運... -
神戸空港、国際線の想定規模が拡大!最新図面にて判明したサブターミナルの設計
建設が進む神戸空港サブターミナルビル 記事の内容は、2024年8月時点で判明している最新情報である。サブターミナルを巡っては、これまでも数多くの設計変更が行われており、施設・設備の配置や規模については、来春の開業までに更に変更となる可能性もあ... -
神戸空港、第3駐車場を整備へ!今後求められる既存駐車場の立駐化
新たに駐車場が整備される土地 第3駐車場はターミナル東側に整備 第3駐車場は旅客ターミナルビル東側に整備される(出典:神戸市資料) 神戸市は、神戸空港で新たに整備する駐車場の工事に関する入札を公告した。開札は今月下旬を予定しており、工事の完成...